
| 令和8年 3月 |
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| ようやくコタツ引き籠もりから解放される春が巡ってまいりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年の冬は、雪国では記録的な大雪となり、雪下ろしの際の事故で亡くなる人も相次ぐなど厳しい冬となりました。 春を迎え一気に雪溶けとなります。悲惨な事故が起きないように願うばかりです。 また一方別の地方では、三十年ぶりの少雨とかでこれからの水不足が心配されているようです。 せまい日本なのに、自然は本当に厳しいですね。 そんな中うれしい話題は、イタリアで行われた冬季オリンピックでの日本人選手のメダルラッシュでしたね。 その中でひときわ注目を集めたのが、フィギュアスケートペアの「りくりゅうペア」の金メダルでしたね。 ショートプログラムでのまさかの失敗からの大逆転での金メダル。まさに感動ものでした。 そのお二人が、試合後に語った勝因は、スケートの滑りが全く合うという二人の運命的出会いがあったこと。 そして、二人の信頼関係がゆるぎないことと、圧倒的な仲の良さであることを語っておりました> そんな二人が出会うとき、二人の力はそれ以上に発揮することが出来るのですね。 そんな話を聞くと、同じ頃に開催された衆議院議員の選挙での野党のペアを思い出しますね。 運命も何もないただ選挙に勝つためだけの出会い。 考え方を変えずに信頼関係も無く、決して仲の良くない者どうしのペア。 これでは二人の力は一人以下になってしまいますよね。 国民のためとは言っておりますが、本当に国民の為を思っているのか心配になります。 大怪我から一ヶ月も経っていないのに、オリンピックでの自分の技を見るのを楽しみにしてくれているの人達のためにと、あえて出場したスノーボードの平野歩夢さんの試合後のインタビューで「生きて帰れてよかった」の言葉はまさにプロの言葉でしたね。 政治家さんもこんなプロ根性がほしいものです。 もうすぐ春のお彼岸です。 お彼岸は、自然を讃え生物を慈しむ心を持って、自分の生き様を今一度考え「より良き人間」になるための時です。 中道の仏教的本当の意味を、もう一度このお彼岸に考えてみたいものです。 中道とは、決して「中途半端」って意味じゃないですよ。 |